# 設定：テンプレートページ

> テンプレートページのためのページテンプレート：フレーム、グループ、装飾、継承と左右ページのバリアント、画像のアンカーに付けるラベルスタイル、テンプレートが出す警告

- HTML版: https://postext.dev/ja/docs/configuration-composed-pages
- 最終更新: 2026-10-16
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## かんたんな説明

このページでは、ページテンプレートを説明します。テンプレートは設定の中に描いたページで、フレームと呼ぶ名前付きの箱と、それぞれの位置、どこまで大きくなれるか、どう見えるかを決めます。テンプレートページのMarkdownは、そのフレームに名前で中身を入れます。そのため本文に位置を書くことはなく、設定に本文を書くこともありません。テンプレートはほかのテンプレートをもとにして一部のフレームだけを変えられ、左ページと右ページで違う形にもできます。画像の上に置く文字のラベルスタイルと、テンプレートが出すすべての警告とその直し方も載せています。

## ページテンプレート

テンプレートページは、形を設定の**テンプレート**から、中身を`::::page{template="…"}`フェンスのMarkdownから受け取るページです。テンプレートは**フレーム**と呼ぶ長方形に名前を付け、Markdownはそれぞれの中身を名前（スロット）でフレームに送ります。Markdownに位置や大きさが現れることはなく、テンプレートに本文が現れることもありません。本のテンプレートは`pageTemplates`プロパティに入れます。

```ts
const config: PostextConfig = {
  calloutStyles: [{ id: 'caja-azul' }, { id: 'tab-titulo' }],
  pageTemplates: [
    {
      id: 'tema-cajas',
      decoration: {
        elements: [
          { kind: 'image', id: 'fondo', resourceId: '{attr.fondo}', decorative: true,
            placement: { anchor: { to: 'bleed', edge: 'top-left' }, size: { width: 'fill', height: 'fill' } } },
        ],
      },
      frames: [
        { name: 'titulo', takes: 'h1', style: 'tab-titulo' },
        { name: 'texto', flow: true },
        { name: 'dinero', style: 'caja-azul', padding: { right: { value: 62, unit: 'mm' } } },
        { name: 'dinero-fotos', layer: 2, width: { value: 60, unit: 'mm' },
          placement: { anchor: { to: '#dinero', edge: 'top-right' } } },
      ],
      groups: [
        { name: 'pagina', kind: 'stack', gap: { value: 6, unit: 'mm' }, frames: ['titulo', 'texto', 'dinero'] },
      ],
    },
  ],
};
```

`id`とフレーム1つだけを指定したテンプレートは、そのフレームが版面いっぱいに広がる1ページになります。ほかの項目はすべて省略できます。

| プロパティ | 型 | 既定値 | 説明 |
| --- | --- | --- | --- |
| `id` | `string` | 必須 | ページのフェンスが指定する名前です（`template="tema-cajas"`）。テンプレートのあいだで一意で、同じidの2つ目のテンプレートは無視されます。 |
| `name` | `string` | idと同じ | Sandboxに表示する名前です。組版では読みません。 |
| `extends` | `string` | なし | このテンプレートがもとにするテンプレートのidです。[継承とバリアント](https://postext.dev/ja/docs/configuration-composed-pages.md#継承とバリアント)を参照してください。 |
| `area` | `'content' \| 'trim' \| 'bleed'` | `'content'` | フレームの位置の基準になる長方形です。`'content'`はページの版面で、本文と同じく左右のページで鏡像になります。`'trim'`は断裁後のページ、`'bleed'`は塗り足しを含めたページです。 |
| `grid` | `{ columns, rows, columnGap?, rowGap? }` | なし | 領域をセルに分け、フレームやグループを`placement`の代わりにセルで配置できるようにします（`grid: { col: 2, row: 1, cols: 2 }`、1から数えます）。間隔の既定値は`0`です。 |
| `frames` | `FrameConfig[]` | `[]` | フレームをテンプレートの順に並べます。この順序で先に測り、優劣がつかないときもこの順序で決めます。[フレーム](https://postext.dev/ja/docs/configuration-composed-pages.md#フレーム)を参照してください。 |
| `groups` | `FrameGroupConfig[]` | `[]` | 空間を分け合うフレームの縦の積み重ねと横の並びです。[グループ](https://postext.dev/ja/docs/configuration-composed-pages.md#グループ)を参照してください。 |
| `decoration` | `DesignSlot` | なし | ページと一緒に描く画像、罫線、ボックスで、[柱とノンブル](https://postext.dev/ja/docs/configuration-headers-footers.md#柱とノンブル)と同じ要素の書き方を使います。テキスト要素に入れられるのはプレースホルダーだけです（`{pageNumber}`、`{chapterTitle}`、ページのフェンスの属性を表す`{attr.x}`）。要素はフレームやグループに固定でき（`'#dinero'`）、その場合はそれと一緒に動きます。装飾はフレームの後に置かれ、本文を押しのけることはありません。 |
| `header`、`footer` | `DesignSlot \| false` | 継承 | ページの柱とノンブルです。未設定なら章のものをそのまま使い、`false`なら表示しません。 |
| `spread` | `boolean` | `false` | テンプレートが、1枚として組む向かい合った2ページを表します。見開きは、左から右に読む本では必ず左ページから（右から左に読む本では右ページから）始まり、必要なら前に白ページが加わります。 |
| `gutter` | `Dimension` | `0` | 見開きで、フレームが避けるノドの帯です。`crossGutter: true`を指定したフレームは避けません。 |
| `variants` | `{ recto?, verso? }` | なし | 右ページ（`recto`）または左ページ（`verso`）での変更で、テンプレートそのものと同じように書きます。左右は物理的な位置なので、左から右に読む本でも右から左に読む本でも使えます。 |
| `overflowTemplate` | `string` | このテンプレート | フレームが次のページに続くとき（`overflow.continueIn: 'next-page'`）に加えるページのテンプレートです。未設定なら、加えたページはこのテンプレートを使い、続きのフレームだけを埋めます。 |
| `bodyStyle` | `string` | なし | ページの本文の段落スタイルで、見出しスタイルにあるものと同じです。 |
| `palette` | `string` | なし | ページのパレットの上書きで、見出しスタイルや部にあるものと同じです。 |
| `role` | `string` | `'composed'` | `pages`フィルターを持つデザイン要素から見たページの役割です。 |

### フレーム

フレームは、組まれた中身を受け取る名前付きの長方形です。`name`がMarkdownの指定するスロットで、テンプレートの中で一意です（アンカーはフレームとグループを同じ書き方で指すので、グループもフレームの名前を使えません）。

テンプレートにグリッドがあればフレームは`grid`のセルで、なければ`placement`で配置します。`placement`はデザイン要素の配置と同じしくみで、アンカー（`'container'`は領域、`'page'`、`'bleed'`、ほかのフレームやグループなら`'#name'`）、辺、オフセット、サイズからなります。ほかのフレームに固定したフレームは、そのフレームと一緒に動きます。どちらもなければ、フレームは領域の左上の角から始まり、幅は領域と同じで、高さは高さの指定に従います。中身をフレームに流し込み、つなぎ、切り詰める仕組みは、[テンプレートページ › ページの組み方](https://postext.dev/ja/docs/composed-pages.md#ページの組み方)で説明しています。

| プロパティ | 型 | 既定値 | 説明 |
| --- | --- | --- | --- |
| `name` | `string` | 必須 | スロットの名前です。 |
| `placement` | `ElementPlacement` | 領域全体 | アンカー、辺、オフセット、サイズで、[要素の配置](https://postext.dev/ja/docs/configuration-headers-footers.md#要素の配置)と同じです。グリッドのセルでフレームを配置するときは無視されます。 |
| `grid` | `{ col, row, cols?, rows? }` | なし | テンプレートのグリッドのセルで、1から数え、`cols` × `rows`個のセルにまたがります（既定値は1）。グリッドの外にあるセルは、グリッドの中に戻されます。テンプレートにグリッドがなければ無視されます。 |
| `width`、`height` | `Dimension \| { percent } \| 'auto' \| 'fill'` | `'fill'`、`'auto'` | 固定の長さ、領域に対する割合（0から100）、`'auto'`（中身そのものの大きさ）、`'fill'`（フレームを固定した辺までの残り）のいずれかです。未設定なら`placement.size`を読み、それもなければ既定値（全幅、高さは中身に合わせる）になります。テキストのフレームには行長が要るので、幅の`'auto'`が意味を持つのは画像を1枚だけ入れるフレームです（フレームの高さに合わせたときの画像の幅になります）。エンジンが使えない値（負の長さ、不明な単位）は既定値として扱います。 |
| `minWidth`、`maxWidth`、`minHeight`、`maxHeight` | `Dimension` | なし | `'auto'`や`'fill'`のサイズと、グループが与えたり取り戻したりする空間の上限と下限です。最小値が最大値より優先され、範囲の外にある固定のサイズは範囲の中に収められます（どちらの場合も`frameMinMax`が警告します）。 |
| `style` | `string` | 枠なし | [囲みスタイル](https://postext.dev/ja/docs/configuration-callouts.md#囲みスタイル)のidです。フレームは囲みスタイルで描きます（背景、枠線、パディング、帯、アイコン、ラベルのタブ、タイトル）。タブの文字はMarkdownから受け取ります（`:::frame{slot="dinero" label="El dinero"}`）。囲みの設定のうち、本文の中での箱の置き場所に関するもの（`placement`、`span`、`columns`、`width`、`fixed`など）はフレームには効きません。 |
| `padding` | `{ top?, right?, bottom?, left? }` | スタイルの値 | スタイルのパディングを辺ごとに上書きします。たとえば、ボックスの上に重ねる写真のための余地を作れます。 |
| `layer` | `number` | `1` | 描く順序です。装飾はレイヤー0で、負のレイヤーはその下に描きます。 |
| `rotate` | `number` | `0` | 時計回りの角度です。ボックスと中身が一緒に回ります。 |
| `verticalAlign` | `'top' \| 'middle' \| 'bottom' \| 'justify'` | `'top'` | フレームが中身より高いとき、中身をどこに置くかです。 |
| `columns`、`columnGap` | `number`、`Dimension` | `1`、スタイルの値 | フレームの中の段組みです。 |
| `exclude` | `'none' \| 'push'` | `'none'` | `'push'`にすると、ほかのフレームの文字がこのフレームの長方形を避けて回り込みます。 |
| `flow` | `boolean` | `false` | スロットを指定していない中身を、このフレームが受け取ります。 |
| `takes` | `'h1'` … `'h6'` | なし | スロットを指定していないそのレベルの最初の見出しを、このフレームが受け取ります。そのため、ページのタイトルはフェンスの先頭に`# Title`と書くだけです。 |
| `next` | `string` | なし | 連結です。入りきらない中身は、同じページのその名前のフレームに続きます。 |
| `overflow.continueIn` | `string` | なし | 入りきらない中身の続く先です。`'#frame'`（ページのほかのフレームで、`next`と同じ）、`'next-page'`（このページの後に加えるページの同じフレーム）、`'template:<id>'`（そのテンプレートのページ）のいずれかです。 |
| `overflow.mark` | `string \| false` | 言語による | 切れた部分の終わりに付ける目印です。未設定なら、文書の言語の「続く」の語を使います（分割した表と同じ）。`false`なら何も付けません。 |
| `fit.shrinkText` | `boolean` | `true` | ほかの手段で中身が収まらないとき、文字を小さく組んでもよいかどうかです。 |
| `fit.minScale` | `number` | `0.9` | 文字の最小の縮小率で、0より大きく1以下です（1より大きい値は1として扱います）。 |
| `fit.scaleImages`、`fit.imageMinScale` | `boolean`、`number` | `true`、`0.8` | フレームの中の画像を小さくしてよいか、どこまで小さくしてよいかです。 |
| `pin` | `boolean` | `false` | フレームが動かず、大きさも変わりません。絵柄と位置をそろえておく必要のあるボックスに使います。グループはそれを避けて並びます。 |
| `grow`、`shrink`、`priority` | `number` | `0` | フレームがグループの空間をどう分け合うかです。`grow`は余った空間の取り分、`shrink`はフレームが空間を返せるかどうかを決め、`priority`の低いフレームから先に返します。 |
| `optional` | `boolean` | `false` | Markdownがこのフレームに何も送らなくても警告しません。 |
| `crossGutter` | `boolean` | `false` | 見開きで、フレームがノドの帯をまたいでもかまいません。 |
| `writingMode`、`direction` | `'horizontal-tb' \| 'vertical-rl'`、`'ltr' \| 'rtl'` | ページの値 | 横組みのページに置く縦組みのボックス、またはその逆です。 |
| `remove` | `boolean` | `false` | ほかのテンプレートを拡張するテンプレートやバリアントの中で、同じ名前の継承したフレームを取り除きます。 |

### グループ

グループは、空間を分け合って一緒に動くフレームの積み重ね（上から下）または並び（始端から終端）です。グループの中では、グループの方向に沿ったフレーム自身の位置は無視され、グループが順に並べて、あいだに`gap`を空けます。あるフレームの文字が増えると、その後のフレームが一緒に動きます。グループはボックスでもあり、フレームや装飾をそこに固定できます（`'#pagina'`）。

| プロパティ | 型 | 既定値 | 説明 |
| --- | --- | --- | --- |
| `name` | `string` | 必須 | テンプレートのフレームとグループのあいだで一意です。 |
| `kind` | `'stack' \| 'row'` | `'stack'` | 上から下か、始端から終端かです。 |
| `frames` | `string[]` | `[]` | グループのフレームを、ページ上の順に並べます。1つのフレームが属するグループは多くても1つです。テンプレートのフレームではない名前や、すでに挙げたフレームは飛ばします。 |
| `gap` | `Dimension` | `0` | グループの隣り合う2つのフレームのあいだの空きです。 |
| `placement`、`grid` | フレームと同じ | フレームを囲む箱 | グループ自身のボックスです。未設定なら、フレームに宣言したボックスを囲む箱になります。 |
| `align` | `'start' \| 'center' \| 'end' \| 'space-between'` | `'start'` | グループのどのフレームも伸びないとき、余った空間をどこに置くかです。 |
| `remove` | `boolean` | `false` | ほかのテンプレートを拡張するテンプレートやバリアントの中で、継承したグループを取り除きます。 |

### 継承とバリアント

`extends`を持つテンプレートは、指定したテンプレート（それ自身がさらにほかのテンプレートを拡張していてもかまいません）から始まり、書いたところだけを変えます。

- `area`、`header`、`overflowTemplate`などの項目は親の値を置き換えます。`grid`はキーごとに統合します。`spread`、`gutter`、`role`も継承しますが、`id`、`name`、`extends`はテンプレート自身のものです。
- `frames`と`groups`は**名前で**統合します。継承した項目と同じ名前の項目は、書いたフィールドだけを変えて残りを保ちます（`fit`、`overflow`、`padding`はキーごとに統合し、`placement`は丸ごと置き換えます）。`remove: true`はその項目を取り除き、新しい名前は継承した項目の後に加わります。
- 装飾の要素も同じように`id`で統合します。新しいidの要素やidのない要素は加わります。

`variants.recto`と`variants.verso`はテンプレートと同じように書き、同じように統合して、右ページと左ページに適用します。適用は`extends`の連鎖全体の後で、根のテンプレートのバリアントが先です。見開きは両方の側を持つので、どちらのバリアントも適用しません。

```ts
pageTemplates: [
  { id: 'tema', frames: [{ name: 'texto', flow: true }, { name: 'margen', width: { value: 30, unit: 'mm' },
      placement: { anchor: { to: 'container', edge: 'top-left' } } }],
    variants: { recto: { frames: [{ name: 'margen', placement: { anchor: { to: 'container', edge: 'top-right' } } }] } } },
  { id: 'tema-sin-margen', extends: 'tema', frames: [{ name: 'margen', remove: true }] },
]
```

Sandboxがテンプレートを保存するとき、既定値と同じ値も捨てずに残します。ほかのテンプレートを拡張するテンプレートやバリアントの中では、その値が親の値を上書きするからです。

コードからは、`resolvePageTemplate(config, id, { parity })`が、連鎖を統合し、その側のバリアントを適用し、すべての既定値を埋め、下の警告で説明するとおりにすべての参照を解決したテンプレートを返します。`validatePageTemplates(config)`は警告を返します。

### 割り付けに反映される設定

割り付けに反映されるのは、各フレームの配置と大きさ（グリッド、アンカー、`min`/`max`、`verticalAlign`）、スタイルと`padding`、`columns`、`layer`、`rotate`、`exclude`、`flow`、`takes`、`next`、`overflow.continueIn: "#frame"`、そしてテンプレートの`area`、`grid`、`decoration`、`header`、`footer`、`variants`です。次の設定は読み込まれて検査されますが、まだ割り付けには反映されません。グループによる空間の配分（`grow`、`shrink`、`priority`、`pin`、グループの`gap`と`align`。グループのフレームはそれぞれの配置を保ちます）、`fit`、`overflow.continueIn: "next-page"`と`overflowTemplate`、`spread`と`crossGutter`、フレームの`writingMode`と`direction`、テンプレートの`bodyStyle`と`palette`です。幅の`'auto'`は`'fill'`として扱います。

## ラベルスタイル

`labelStyles`プロパティは、画像の上に置くラベルの見た目に名前を付けます。地図の海や町、図の各部の名前などです。ラベルは画像のアンカー（漫画の話し手と同じく、リソースと一緒に保存する点）に立ち、アンカーまたはラベルが指定するスタイルを使います。

```ts
labelStyles: [
  { id: 'mar', fontStyle: 'italic', textTransform: 'uppercase', letterSpacing: 0.12,
    color: { hex: '#2b6ca3', model: 'hex' } },
  { id: 'ciudad', fontWeight: 600, halo: { color: { hex: '#ffffff', model: 'hex' }, width: { value: 0.6, unit: 'pt' } } },
]
```

| プロパティ | 型 | 既定値 | 説明 |
| --- | --- | --- | --- |
| `id` | `string` | 必須 | アンカーとラベルが使う名前です。 |
| `name` | `string` | idと同じ | Sandboxに表示する名前です。 |
| `paragraphStyle` | `string` | なし | ラベルが書体の設定を借りる段落スタイルです。下の項目がそれを上書きします。 |
| `fontFamily`、`fontSize`、`fontWeight` | `string`、`Dimension`、`number` | 本文の値 | ラベルの書体、サイズ、ウエイトです。 |
| `fontStyle` | `'normal' \| 'italic'` | `'normal'` | 正体かイタリックかです。 |
| `color` | `ColorValue` | 本文の色 | 文字の色です。 |
| `textTransform` | `'none' \| 'uppercase'` | `'none'` | 大文字にします。地図で海や国の名前を組むときのような使い方です。 |
| `letterSpacing` | `number` | `0` | 文字のあいだに加える空きで、単位はemです。 |
| `halo` | `{ color, width }` | なし | 文字の後ろに付ける縁取りで、込み入った絵の上でも読めるようにします。 |
| `background`、`padding` | `ColorValue`、`Dimension` | なし | ラベルの後ろに敷く地と、文字のまわりの空きです。 |
| `minScale` | `number` | `0.85` | ラベルが幅に収まらないとき、どこまで小さく組んでよいかです。 |

### アンカーのラベル項目

画像のアンカー（`Resource.anchors`、漫画が話し手に使う点）は、ラベルのための省略可能な項目をいくつか持てます。どれも画像に対する割合なので、どの言語でも、画像をどう切り抜いても成り立ちます。漫画はこれらを無視します。

| 項目 | 型 | 既定値 | 説明 |
| --- | --- | --- | --- |
| `width` | `number` | ラベル自身の幅 | ラベルの行長で、画像の幅に対する割合です。長い名前はその中で2行に折り返します。 |
| `align` | `'start' \| 'center' \| 'end'` | `'center'` | ラベルのどちら側をアンカーの点に合わせるかです。 |
| `verticalAlign` | `'top' \| 'middle' \| 'bottom'` | `'middle'` | ラベルのどの辺をアンカーの高さに合わせるかです。 |
| `rotate` | `number` | `0` | アンカーの点を中心にした時計回りの角度です。川の名前を流れに沿わせるときに使います。 |
| `style` | `string` | なし | `labelStyles`のidです。ラベルが自分のスタイルを指定していれば、そちらが優先されます。 |

## ページテンプレートの警告

ほかの設定では、エンジンは知らないキーを無視します。ページテンプレートとラベルスタイルはそうではなく検査され、問題はすべて設定の警告として`postext check`とSandboxの**検査**パネルに出ます。これらの警告の`path`は、問題のある項目を指すJSONポインターです。たとえば`/pageTemplates/3/frames/2/style`、`/pageTemplates/0/variants/recto/frames/1/next`、`/resources/4/anchors/0/style`です。項目が継承されたものなら、ポインターはそれを書いたテンプレートを指します。存在しないidや名前を指す警告は、存在するもののうち最も近いものも示します。

テンプレート、フレーム、グループ、グリッド、`fit`、`overflow`、バリアント、ラベルスタイルのキーの綴り違いは`unknownConfigKey`になります。設定の選択肢にない語（`area`、`verticalAlign`、`exclude`、`takes`、`kind`、`align`、`writingMode`、`direction`、`fontStyle`、`textTransform`）は`unknownConfigValue`になり、その設定は既定値のままです。`id`のないテンプレートや、`name`のないフレームとグループは無視され、その項目に`unknownConfigValue`が出ます。

| 警告 | 原因 | 対処 |
| --- | --- | --- |
| `templateDuplicate` | 2つのテンプレートが同じ`id`を持っています。最初のものを使い、後のものは無視します。 | どちらかの名前を変えるか、複製を削除します。 |
| `templateExtendsCycle` | `extends`をたどると同じテンプレートに戻ります（`a → b → a`）。輪の中のすべてのテンプレートと、そのどれかを拡張するすべてのテンプレートが捨てられ、どのページでも使えません。 | 輪の中のテンプレートのどれか1つから`extends`を外します。 |
| `templateExtendsUnknown` | `extends`が、どのテンプレートにもないidを指しています。テンプレートは何も継承せず、単独で使われます。 | idを直す（警告が最も近いidを示します）か、親のテンプレートを加えます。 |
| `frameDuplicate` | 1つのリストの中の2つのフレームまたは2つのグループが同じ`name`を持っているか、グループがフレームと同じ名前を持っています。後の項目は無視され、その名前へのアンカーはフレームを指します。 | フレームとグループにそれぞれ別の名前を付けます。継承したフレームを変えるには、その名前の項目を1つだけ書きます。 |
| `frameStyleUnknown` | フレームの`style`が、どの囲みスタイルも指していません。フレームは枠なしで描かれます。 | idを直すか、`calloutStyles`にそのスタイルを加えます。 |
| `frameAnchorUnknown` | フレーム、グループ、装飾の要素が`'#name'`に固定されているのに、テンプレートにその名前のフレーム、グループ、要素がありません。または、フレームとグループが互いに輪になって固定されています（自分では何にも固定せず、ボックスがフレームを囲む箱になるグループを経由する場合も含みます）。アンカーは`'container'`、つまり領域として扱われます。 | 存在するフレームかグループに固定するか、どれか1つを領域に固定して輪を断ちます。 |
| `frameMinMax` | 最小値が最大値より大きい（`minHeight 40mm > maxHeight 30mm`）か、固定の`width`や`height`が範囲の外にあります。最小値が優先され、固定のサイズは範囲の中に収められ、`used`がフレームの実際の値を示します。単位の違う長さはページの解像度で比べ、emは本文のサイズで換算します。 | 最小値を最大値以下にするか、固定のサイズと矛盾する制限を外します。 |
| `groupFrameUnknown` | グループの`frames`に、テンプレートのフレームではない名前があります（子のテンプレートやバリアントで取り除かれたのかもしれません）。グループはそれを飛ばします。 | 名前を直すか、リストから外します。 |
| `groupFrameTwice` | 1つのフレームが2つのグループに、または1つのグループに2回挙げられています。フレームが属するグループは1つだけなので、後のほうは飛ばします。 | フレームを、一緒に動くべき1つのグループだけに残します。 |
| `frameChainLoop` | フレームが`next`や`overflow.continueIn: '#frame'`で輪になって続いています（`a → b → a`）。輪を閉じるつながりが捨てられ、連鎖はその手前のフレームで終わります。 | 連鎖を最後のフレームで終わらせます。その`next`を外すか、次のページに続けます。 |
| `overflowTargetUnknown` | `next`がテンプレートのどのフレームも指していない、`overflow.continueIn`がどのフレーム（`'#x'`）もテンプレート（`'template:x'`）も指していないか、`'#frame'`、`'next-page'`、`'template:<id>'`のどの形でもない、または`overflowTemplate`がどのテンプレートも指していない、のいずれかです。入りきらない中身はそこには続きません。 | 名前やidを直すか、3つの形のどれかで書きます。 |
| `labelStyleUnknown` | 画像のアンカーが、`labelStyles`にない`style`を指しています。警告はリソースを示します。そのアンカーのラベルは既定の見た目になります。 | アンカーのスタイルのidを直すか、`labelStyles`にそのスタイルを加えます。 |

ページテンプレートの導入以来、設定のバージョンは15です（それ以前に書かれたバンドルはこれまでどおり読み込めます。古い設定に書かれた内容の意味は何も変わりません）。
